越前市議会 2022-05-30 06月03日-05号
市長は、防災対策や感染症対策など危機管理体制を強化するために、いち早く総務部に新たに危機管理幹を配置するなど、情報の一元化や危機対策の総合的な調整を図り、市民に迅速な情報発信を行うなどの対応をいたしております。しかし、行政機関の相次ぐコロナ感染は、市の危機管理の甘さも感じるところであります。市役所内でのコロナ感染対策をどのようにされているのか、いま一度お聞かせください。
市長は、防災対策や感染症対策など危機管理体制を強化するために、いち早く総務部に新たに危機管理幹を配置するなど、情報の一元化や危機対策の総合的な調整を図り、市民に迅速な情報発信を行うなどの対応をいたしております。しかし、行政機関の相次ぐコロナ感染は、市の危機管理の甘さも感じるところであります。市役所内でのコロナ感染対策をどのようにされているのか、いま一度お聞かせください。
様々な危機事象に関する情報の一元化や危機対策の総合的な調整を図り、市民の安全・安心を守るため、最初動の強化と迅速な情報発信を行ってまいります。 原子力災害への対応につきましては、10月29日、30日に関西電力美浜発電所での災害を想定した県原子力総合防災訓練が実施されました。訓練では、外国人市民を対象とした県の広域避難訓練が初めて行われました。
次に、谷口副市長は、3月まで福井県の幹部職員として、安全環境部危機対策防災課長や産業労働部副部長として華々しい活躍をされてこられ、御出身も敦賀市ということで、非常に親近感と大きな期待をいたしております。4月からまだ2か月で、コロナ禍ということで現場視察もままならず、小浜市の現状を把握するのは、失礼ですが、いかに優秀な副市長でも難しいとは思いますが、その中であえてお聞きいたします。
◎総務部長(西野吉幸君) 私ども危機対策本部といたしましては、市職員全体で各部局長が参加して意思決定をして、最終的にその本部会議で決定して対応しているところでございますので、皆さんで合意形成をして協議をして決定するというところかと思っております。 ○副議長(大久保健一君) 城戸茂夫君。 ◆(城戸茂夫君) 皆さんで合意形成してやっていくと、私はそれが一番心配です。
大学を御卒業後、福井県に奉職され、平成23年5月から福井県総合政策部電源地域振興課課長補佐、平成25年4月から福井県安全環境部危機対策・防災課参事、平成28年4月から福井県安全環境部危機対策・防災課長を歴任され、現在は福井県産業労働部副部長を務めておられます。
本市では、1月28日に感染症法・検疫法に基づく指定感染症及び検疫感染症に指定する閣議決定がされたことを受け、勝山市危機対策基本指針及び勝山市新型インフルエンザ対策行動計画を準用することとし、勝山市新型コロナウイルス対策連絡会議を設置して、感染状況の情報収集や市民の皆様への感染予防策の周知活動を行ってきております。
次に,県の総合防災センターで取り扱っている情報を本市はどの範囲まで情報共有し,アクセスしているかについてでございますが,除雪車の位置情報と県職員が投稿した現場写真情報を除く各市町の避難情報や避難所情報等を提供している福井県災害情報インターネットシステム,道路規制情報等を提供している福井県危機対策・防災情報ポータルサイト,河川水位や土砂災害危険度情報等を提供している福井県河川・砂防総合情報,路面状況や
また,同じく豪雨により大丹生町で通行どめとなっている県道183号上一光大丹生線についてもいち早い復旧が待たれるところでありますが,県の危機対策・防災情報ポータルサイトを見ても規制の終了時期は未定となっています。 そこでお伺いします。現在の復旧状況と,いつ通行できるかお聞かせください。 次に,福井市財政再建計画における団体等への補助金の10%削減についてお伺いします。
気象条件や時間帯などにより被害想定は変わってきますが、県の危機対策・防災課は、最大震度7のような強い地震なら深刻な被害は免れないとした上で、揺れやすい地域に住んでいる人は住宅の耐震補強や家具の固定といった対策を優先的に行うなど、日ごろの備えを十分にしておく必要があるとしています。数字はいずれも最悪を想定したものですが、被害は深刻となる場合を考え、対策準備を万全にということです。
◆(川崎悟司君) 11ページの危機対策管理事業16万8,000円についてお聞きをいたしたいと思います。 これは2月末の蓬莱町における大規模火災に対する災害見舞金ということで、この16万8,000円につきましては4月1日から30日までに市内外の方からいただきました温かい善意の金額であるということで説明を受けているところであります。
まず、歳出予算の主な内容といたしまして、総務費では、コミュニティ助成事業や危機対策管理事業に716万8,000円を計上いたしました。 衛生費では地域総合整備資金貸付事業に3億5,000万円を計上し、農林水産業費では新規就農者支援事業や園芸振興対策事業に339万8,000円を計上いたしました。
(総務部長 上出康弘君 登壇) ○総務部長(上出康弘君) 生活の緊急危機対策についての停電についてお答えいたします。 さきの1月12日、木曜日でございますが、16時19分、北陸電力勝山変電所におきまして、絶縁開閉装置のガス漏気修理作業中の誤操作によりまして、市内8,047戸で停電が発生いたしました。
でもこれは、先ほども部長のほうがおっしゃいましたけれども、福井県の危機対策・防災課がどこぞのお偉い教授に算定していただいた津波高一覧、これも危機管理室へ行ってもらってきました。
299 ◯8番(馬渕清和君) 先日、危機対策課で今おっしゃいました地域別の避難先の資料をいただいたんですけれども、これはインターネットでは公表されているということでございますけれども、どれだけの市民がこの情報を知っているのか。また理解されているのか。私は、RCNや広報つるがを用いて市民へ周知をなぜ図らないのか疑問に思います。
しかも、南相馬市、ここは原発被害ですが、ここへも担当を派遣して、そして現状をつぶさに確認し、そして子どもたちに元気をつけなきゃいけない、そしてまた、こちらに避難されていた方々の動静も調査し、さらにはその人たちの考えていること、そういったことをきっかけに南相馬市の子どもたちを呼ぶことになったし、今回は職員さんも呼んで、そのような危機対策についての講義をもらったといったようなことで、継続してやっておりますし
次に、安全で安心なまちづくりへの対応といたしまして、防災対策として、地域防災対策事業に3,186万2,000円、危機対策管理事業に200万円、自主防災組織育成事業に247万円、単独河川改修事業に6,808万円などを計上し、生活安全対策として、安全・安心まちづくり事業に856万7,000円、防犯対策事業に1,412万2,000円などを計上いたしました。
更に、町民が安心して暮らしやすい生活環境を整えるための施策といたしまして、防災面では災害時の非常用通信手段である防災行政無線を2カ年かけて再整備するほか、避難所の運営や要援護者の対応、危機対策等に関する各種マニュアルの整備や自主防災組織の育成等に力を注いでいくこととしております。
県の安全環境部危機対策・防災課の話ですと、国は地域の地理もわからないから避難計画は地域の避難計画を優先させてくれといい、県は国の指針が来ないから広域がつくれないし調整もできないとのことで、どちらも住民のことを一番に考えて進めてほしいなと思った次第です。
また、経済危機対策といたしまして予備費を活用した対応が図られたわけでございますけれども、本格的な経済対策となります補正予算の編成等につきましてはいまだ進んでおらず、景気の下振れの懸念も生じてきております。
また、鯖江市の危機対策の中での緊急の飲料水供給対策といたしましては、地域防災計画および各種危機管理マニュアル、さらに管工事協同組合との協定に基づきまして、災害時の飲料水供給にあたる所存でございます。具体的に若干御説明を申し上げますと、2立方メートルの容量のポリエチレン製のタンクを20基を装備しておりまして、そのうち10基を管工事組合10社にそれぞれ預けております。